グリー、家庭用ゲーム市場に参入 ニンテンドースイッチ向けに「釣りスタ」ダウンロード販売

グリー株式会社ホームページより
グリー株式会社ホームページより【拡大】

 グリーは2日、任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに今夏に「釣りスタ」のダウンロード販売を開始し、家庭用ゲーム市場に参入すると発表した。

 同日、記者会見したグリーの田中良和会長兼社長は家庭用ゲーム参入について、「小学1年のときにファミコンを買ってもらって以来、中学、高校と家庭用ゲーム三昧だった。小学校以来の思いが約30年かけてついに結実した。ビジネスなので当然、結果も出したい」と語った。

 家庭用ゲーム市場に初投入する釣りスタは、2007年に従来型携帯電話用ゲームとして提供開始した釣りゲーム。今後は自社IP(知的財産)だけでなく、他社のIPも活用した家庭用ゲームも開発する。田中社長は「釣りゲームは全世界的な需要があり、世界最大の釣りゲーム会社になる」と目標を示した。

 ソニーなど他社の家庭用ゲーム機も含めて各国で複数のタイトルを展開していく考え。