衣類乾燥除湿器、洗濯物の量で風量自動調整 花粉対策や共働きに便利

三菱電機「サラリMJ-120MX」
三菱電機「サラリMJ-120MX」【拡大】

  • パナソニック「F-YHPX200」
  • アイリスオーヤマ「サーキュレーター衣類乾燥除湿機DDC-50」

 洗濯物が乾きにくい季節だ。衣類乾燥除湿機は部屋干しした洗濯物に風を当てて乾かし、同時に部屋の空気の湿気を取り除いてくれる。花粉症の人には春先の花粉が飛ぶ季節にも役立つ。夜に洗濯することが多い共働き夫婦にとっても便利だ。

 三菱電機の「サラリ MJ-120MX」は、室内の温度と湿度を計るセンサーと、洗濯物の温度を検知する赤外線センサーを搭載、風の吹き出しを調整する。

 まず洗濯物全体が乾くように広範囲に風を送り、次に赤外線センサーが洗濯物のぬれている部分を温度によって探し、集中的に風を当てる。乾ききっていないところに光を当てて知らせる機能もある。店頭想定価格5万4000円前後。

 パナソニックの「F-YHPX200」は、洗濯物の量や並べ方などに応じて送風方法を変えることができる。幅広い範囲に風を当てたり、並べた洗濯物の中心に風を送ったりするモードがある。

 2つの除湿方式を搭載、室内の温度や湿度に応じて自動で切り替わり、効率的に湿気を取り除く。店頭想定価格は10万8000円前後。

 アイリスオーヤマ(仙台市)は2017年12月、「サーキュレーター衣類乾燥除湿機 DDC-50」を発売。羽根を回転させて強力な風を発生させることで、短時間で洗濯物を乾かす。

 風の向きを上下、左右に最大90度まで動かす首振り機能も付いており、洗濯物の量に応じて送風の範囲を調整できる。参考価格2万6784円。