タクシー会社にトヨタが75億円 配車システム開発

 トヨタ自動車は8日、タクシー大手日本交通グループのIT関連会社「ジャパンタクシー」(東京)に約75億円を出資すると発表した。人工知能(AI)を使った効率的なタクシーの配車支援システムを年内に共同開発することを目指す。

 2月中に第三者割当増資を引き受け、株式を取得する。タクシー向けドライブレコーダーやタブレット端末の開発などでも協力していく。

 ジャパンタクシーはスマートフォンを活用したタクシーの配車サービスを手掛けている。日本交通グループ以外のタクシー会社も含めて、全国で約6万台が導入しているという。