石油資源開発は284億円の最終赤字へ

 石油資源開発は9日、2018年3月期の連結最終損益が従来の17億円の黒字予想から一転し、284億円の赤字になる見込みだと発表した。赤字幅は過去最大。カナダでの新型天然ガス「シェールガス」液化事業の中止に伴い、約680億円の特別損失が発生した。この特別損失を計上した17年4~12月期連結決算の最終損益は、303億円の赤字(前年同期は18億円の黒字)だった。石油資源開発は今年1月に損失計上の方針を公表し、決算への影響を精査すると説明していた。