ジンジブ 通信制高校生向けの専用求人サイト 職業選択に幅 (1/2ページ)

「JOBドラフト@N高」のトップページ(同社提供)
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 人と未来グループ傘下で高校生向けの求人サイト「JOBドラフト」を運営するジンジブ(東京都港区)は、学校単位でのサイト制作に乗り出した。第1弾として、角川ドワンゴ学園の通信制私立高校「N高等学校」(沖縄県うるま市)向けのサイトを開設。従来の求人票は紙ベースのため、学校を訪れなければ閲覧できない。専用求人サイトの開設により、通信制高校に通う生徒の職業選択の幅を広げる。

 ジンジブがN高校向けに開設した「JOBドラフト@N高」では、プログラマーやウェブエンジニア、システムエンジニア(SE)などの職種で募集をかけている大手のIT企業や中小・ベンチャー企業の求人情報を紹介している。

 このホームページはN高の専用となっており、生徒はあらかじめ配布されるIDやパスワードを使ってアクセスする。サイトの閲覧は無料で、求人情報を掲載する企業から掲載料をもらう。

 ジンジブの草場勇介社長は「通信制高校も一般高校と同じように卒業資格を得られるにもかかわらず、事実上職業選択の幅が狭まっている。これをきっかけにほかの通信制高校にも専用サイトの開設を働きかけたい」と話している。

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