アイシンが平成27年設立のベンチャーに出資 自動運転へAI開発強化

 トヨタ自動車グループの部品大手アイシン精機は27日、人工知能(AI)を手掛けるベンチャー企業イデイン(東京)の第三者割当増資を引き受け資本提携すると発表した。自動運転技術の開発を強化する。出資比率は5%で金額は非公表。アイシンがベンチャー企業に出資するのは初めてという。

 イデインは平成27年4月設立で、AIを使った画像認識技術に強みを持つ。車の周りの障害物を検知し自動走行で駐車するシステムへ活用を目指す。両社は約1年前から運転手の居眠りや脇見を検知する車内カメラの開発で協力してきた。