国内新車販売、5カ月連続で前年下回る

 2月の国内新車販売台数は、前年同月比2.2%減の47万3878台となり、5カ月連続で前年実績を下回った。軽自動車は2.6%増えたが、軽以外の自動車(登録車)は最大手のトヨタ自動車が全体を押し下げ、4.9%減った。昨年、無資格検査問題が発覚した日産自動車とSUBARU(スバル)も登録車で振るわなかった。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日、発表した。

 登録車では、トヨタが11.1%減の12万9173台だった。小型スポーツ用多目的車(SUV)「C-HR」の発売が一巡するなどし、売り上げが落ちた。日産は4.5%減、スバルは19.8%減だった。

 軽では、スズキが1.6%減だった一方、ダイハツ工業が4.1%増の5万6249台で全体を牽引(けんいん)した。