楕円デザインの観光車両「ひえい」、21日から運行 神秘的雰囲気をイメージ

叡山電鉄の新型の観光用車両「ひえい」=7日午前、京都市左京区(寺口純平撮影)
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  • 叡山電鉄の新型の観光用車両「ひえい」の内装=7日午前、京都市左京区(寺口純平撮影)
  • 叡山電鉄の新型の観光用車両「ひえい」=7日午前、京都市左京区(寺口純平撮影)

 叡山電鉄(京都市)は7日、出町柳-八瀬比叡山口を結ぶ叡山本線で21日から運行する新型の観光用車両「ひえい」を報道陣に公開した。

 比叡山などの神秘的な雰囲気をイメージし、車両正面にあしらった金の楕円のデザインが特徴。京都中心部から比叡山や琵琶湖方面に向かう観光ルートの新たな顔となりそうだ。

 火曜日を除き約40分間隔で運行し、通常運賃で乗車できる。窓の形も楕円で、一般車両に比べゆったりとした座席や発光ダイオード(LED)照明を採用し、高級感のある内装にした。増加する訪日外国人向けに英語や中国語などの案内表示も充実させた。

 叡山電鉄の担当者は「最近は国内外からの観光客による路線利用も増えており、多くの人に新車両を体験してほしい」と期待を込めた。