家具倒壊、天井崩落から防護 地震対策協の防災テーブル「構」

地震対策協の防災テーブル。家屋の倒壊などから身を守る
地震対策協の防災テーブル。家屋の倒壊などから身を守る【拡大】

 東日本大震災から7年となるのを前に、「防災テーブル」が注目されている。防災グッズの企画販売などを手掛ける日本地震対策推進協会(東京都千代田区)が販売する「構(かまえ)」は、地震の際にこのテーブルの下に逃げ込むことで、家具の倒壊や天井の崩落から身を守ることができるというもの。

 阪神淡路大震災を体験した建築士や防災士、デザイナーのノウハウを結集し、構造体には鉄骨を使用。耐荷重388トンと、一般的なテーブルの3000倍以上もの強度を実現した。価格は27万円から。東京都の認定する「安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置」に選定されており、都内居住者は既定の条件を満たせば購入費用の50%以上にあたる補助金を受けることも可能という。