60周年つながり「ホンダ・スーパーカブ」が和歌山城に集結 SNSで情報拡散中 (1/2ページ)

和歌山城の天守閣と同じく60周年のホンダのスーパーカブ(同社提供)
和歌山城の天守閣と同じく60周年のホンダのスーパーカブ(同社提供)【拡大】

 和歌山市の和歌山城の天守閣が10月に再建60周年を迎えるのを前に、ホンダの世界的なロングセラーバイクで同じく誕生から60周年の「スーパーカブ」とタイアップしたイベント「カブ主総会in和歌山城~スーパーカブオーナーズミーティング」が22日、和歌山城砂の丸広場で開かれる。愛用者のカブを会場に並べるほか、バイクの部品や飲食のブースなどが出店。市は「城内で同日開催される音楽イベントと合わせて、春の和歌山城を盛り上げたい」としている。

 和歌山城の天守閣は、昭和20年7月9日の和歌山大空襲で焼失したが、市民の寄付によって33年に鉄筋コンクリート造りで再建された。

 一方、ホンダのスーパーカブは、同年の発売以降、耐久性や燃費の良さなどから、そば屋の出前や新聞・郵便物の配達といった業務用をはじめ、一般にも広く浸透。世界最多量産のオートバイ、輸送用機器となり、平成29年には世界生産累計台数が1億を突破した。パーツで改造を楽しむマニアも多く、愛用者向けのイベントが各地で行われている。

 今回は、ホンダの協力を得て市が主催。パーツなどが販売されるほか、スーパーカブで来場した人に和歌山城の入場券やスーパーカブ60周年の非売品の冊子などがプレゼントされる。和歌山城についてのクイズイベントなども行われる。

「和歌山城の歴史や魅力も知っていただけたら」