「京都ラベル」の瓶ビール、サントリーがプレモル強化

「ザ・プレミアム・モルツ」の京都ラベルの瓶ビール=10日、京都府長岡京市
「ザ・プレミアム・モルツ」の京都ラベルの瓶ビール=10日、京都府長岡京市【拡大】

  • サントリーのビール工場「京都ブルワリー」の試飲会場=10日、京都府長岡京市

 サントリーホールディングス(HD)は10日、ビールの主力ブランド「ザ・プレミアム・モルツ」の近畿圏での販売を強化すると発表した。工場がある京都府で地域限定ラベルの瓶ビールを17日から飲食店など向けに売り出し、将来的には販売エリアを拡大する。

 ラベルは神社仏閣などをあしらったデザインで「京都産」を強調した。京都府でプレモルの瓶製品の販売を従来の2倍以上となる約190万本に伸ばしたい考え。担当者は「観光客が多い京都に注力し、効果を波及させたい」と話している。

 サントリーHDはビール工場の「京都ブルワリー」(京都府長岡京市)の見学コースを改修し、10日に報道関係者に公開した。約2億8千万円を投資して試飲会場に竹林を取り入れ、シアタールームを新設した。