VB9社、都内で合同入社式 会社の枠超えた連携に期待

 スタートアップのベンチャー企業9社による合同入社式がこのほど都内で開かれ、9社の社長や新入社員20人が参加した。ベンチャー企業の新入社員は少なく、入社式を行う企業はほとんどないが、今回は農業ベンチャーのファームノートホールディングス(北海道帯広市)が呼びかけ、忘れ物防止タグのMAMORIO(マモリオ、東京都文京区)などが参加した。

 来賓の千葉功太郎・元コロプラ副社長は「スタートアップに大事なのは時間。寸暇を惜しんで新入社員に投資していることを肝に銘じてほしい」と激励。ファームノートの小林晋也社長は「現場に立ったとき、会社の枠を超えた連携ができたら」と新入社員に期待を寄せた。

 中小・ベンチャー企業の合同入社式は東京中小企業家同友会が、東京都中野区の中野サンプラザで開催。埼玉県でも県内経済団体と共同による合同入社式を11日、ソニックシティ(さいたま市大宮区)小ホールで開く。