客室稼働率100%を想定 「アパホテル新大阪駅南」開業、約半数がダブルルーム

開業を祝い、テープカットするアパグループの元谷外志雄代表(右から3番目)ら=11日、大阪市淀川区(田村慶子撮影)
開業を祝い、テープカットするアパグループの元谷外志雄代表(右から3番目)ら=11日、大阪市淀川区(田村慶子撮影)【拡大】

 アパホテルは11日、「アパホテル新大阪駅南」(大阪市淀川区)を開業した。大阪市内で11店目、新大阪地区では初出店となる。

 大阪メトロ新大阪駅から徒歩3分に立地し、地上10階建て、客室は全109室。宿泊代は1泊1室1万5千円から。宿泊客の3割をインバウンドと想定し、約半数の50室をダブルルームにした。客室稼働率100%を見込む。

 アパグループの元谷外志雄代表は記者会見で「首都圏の出店に集中していたが、今後は関西地区に力を入れたい」とし、「東京と大阪の2拠点を持つ体制が経営リスクの分散にもなる」と話した。

 同社は平成32年冬にも、JR新大阪駅から徒歩2分圏内に、656室とより規模の大きいホテルを出店する計画だ。