アジアの製薬団体が連携プロジェクト

 日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬会長)は11日の記者会見で、自然界にある中間生成物「天然中間体」を活用した創薬でアジア各国の知見を融合させたプロジェクトを始める方針を明らかにした。10日のアジア製薬団体連携会議(APAC)で各国の製薬団体と合意しており、タイが多くの品種を保有する天然中間体を使った医薬品開発に向け、研究機関や製薬会社が協力する。