郵政系が第1号ファンドを組成

 日本郵政傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険が共同で2月に設立したファンド運用会社「JPインベストメント」(東京)は11日、第1号のファンドを組成したと発表した。案件に応じて郵政系2社が900億円(ゆうちょ銀600億円、かんぽ生命300億円)を拠出するほか、地方銀行を含む国内機関投資家を軸に300億円分の出資を呼び掛け、最大1200億円とする計画だ。国内の事業再生や再編の案件に、海外大手ファンドなどと共に投資する。ベンチャー企業の成長や地域活性化に貢献することも目指す。