ヤフーが仮想通貨事業に参入 ブロックチェーン関連領域を既存事業にも生かす考え

 ヤフーは13日、仮想通貨交換業者のビットアルゴ取引所東京(東京)へ出資し、仮想通貨事業に参入すると発表した。出資額は20数億円とみられる。ビットアルゴは今秋からサービスを開始する。

 ヤフーは、ヤフーIDを通したビットアルゴのサービスとの連携や、仮想通貨の基盤技術で応用が期待されているブロックチェーン関連領域を既存事業にも生かす考えだ。

 ヤフーは100%子会社で新規事業を担当するZコーポレーションを通じてビットアルゴの親会社のシーエムディーラボから株式を取得するとともに、ビットアルゴの第三者割当増資を引き受け、同社の株式の40%を取得し、持ち分法適用会社とする。残りの60%はシーエムディーラボが引き続き所有する。