第3のビールで初、アルコール度数9%発売へ サッポロが6月から新商品発売

「LEVEL9贅沢ストロング」をPRするサッポロビールの高島英也社長(右)と2018年イメージガールの蜂谷晏海さん=16日、東京都千代田区
「LEVEL9贅沢ストロング」をPRするサッポロビールの高島英也社長(右)と2018年イメージガールの蜂谷晏海さん=16日、東京都千代田区【拡大】

 サッポロビールは16日、第3のビールで初となるアルコール度数9%の新商品「LEVEL9贅沢(ぜいたく)ストロング」を6月5日から全国で発売すると発表した。安く早く酔える高アルコール度数のビール類や缶酎ハイはコストパフォーマンスの高い商品として人気が高まっており、同社は「LEVEL9」をアルコール度数の高さとビールらしいうまさを両立する新商品としてアピールしていく。

 「LEVEL9」では、アルコール度数を高めるための新しい醸造技術を採用。甘さや重さといった高アル特有の飲みにくさの解消に向けて大麦も使用し、ビールらしいうまさとキレのよさを実現した。パッケージの中央には赤い文字で大きく「9」と入れ、アルコール度数9%であることも強調している。

 高島英也社長は16日に東京都内で開かれた発表会で「高アルコールというだけではなく、ビールが好きな人にも『これだったらOK』と言ってもらえる商品になった」と述べた。