スバル、燃費データ改竄数百台に

 SUBARU(スバル)が新車の燃費や排ガスの検査データを改竄(かいざん)していた問題で、対象となった車が数百台に上ることが19日、関係者への取材で分かった。スバルは問題が始まった時期や動機について詰めの調査を進めており、来週にも結果を公表する。

 スバルは群馬県太田市の工場での検査で、燃費や排ガスの数値を改竄していた。国に届け出た燃費を確認するための抜き取り検査だったという。

 これまでスバルは、改竄前の数値も基準値内に収まっているため、車両の品質には影響がないと説明してきた。リコール(回収・無償修理)といった措置が必要かどうか国土交通省と協議している。