サムスン、営業利益58%増 1~3月期、半導体好調

営業利益の過去最高を更新したサムスン(AP)
営業利益の過去最高を更新したサムスン(AP)【拡大】

 韓国の電機大手、サムスン電子が26日発表した2018年1~3月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比58%増の15兆6400億ウォン(約1兆5800億円)となり、四半期として過去最高を更新した。売上高は20%増の60兆5600億ウォンだった。

 部門別の営業利益では、全体の業績をけん引する半導体部門が83%増の11兆5500億ウォンを記録した。聯合ニュースは、好調の理由について「人工知能(AI)など新たなIT市場が拡大を続けている」と指摘した。

 スマートフォン事業を含むITモバイル部門も82%増の3兆7700億ウォン。サムスンは、新型スマホのギャラクシーS9などを前機種と比べ早期に発表したことや、他機種の販売が堅調だったことが寄与したと説明した。(共同)