電動化や自動運転、次世代技術で競演 パリモーターショー10月開幕

パリモーターショーの概要を説明するジャン・クロード・ジロ氏=8日、東京都千代田区
パリモーターショーの概要を説明するジャン・クロード・ジロ氏=8日、東京都千代田区【拡大】

 2年に1度開かれる世界最大級の自動車見本市「パリモーターショー」が10月4日、パリ市内の展示会場ポルト・ド・ベルサイユで開幕する。会期は14日まで。車両の電動化や自動化に向けた投資を活発化させる各国メーカーの競演の舞台となるほか、次世代技術でスタートアップ企業との商談も熱を帯びそうだ。

 見本市には、二輪車を含めて250以上の自動車ブランドが集結する見通し。スタートアップ企業が電動車や自動運転技術などをテーマに自社製品・サービスを競う大会も開く予定で、自動車メーカーとの協業のきっかけにもなりそうだ。

 見本市の代表でフランス天然ガス自動車協会会長も務めるジャン・クロード・ジロ氏は8日、東京都内で記者会見し「進歩した自動車技術を女性や若者にも知ってほしい」と強調。2016年開催時の来場者数は107万人で、前回を上回る集客を目指す考えも示した。