リクルートHD 米求人情報提供会社を買収

 リクルートホールディングス(HD)は9日、米国の求人情報提供会社であるグラスドア(カリフォルニア州)を12億ドル(約1300億円)で買収すると発表した。

 今年7~9月をめどに全株式を取得し完全子会社化する。リクルートが展開する求人検索サイト「Indeed(インディード)」との連携を進める。

 グラスドアは米国を中心に仕事を求める人に対し、膨大な口コミをベースに、企業の働きやすさや給与などの情報を提供している。広告収入が主で2018年3月期の連結売上高は約1億7000万ドル。07年の設立以来、成長を続けている。

 今回の買収はリクルートとしては、16年のオランダの人材派遣会社、USGピープル(約1897億円)、07年の日本の人材派遣会社、スタッフサービス(約1700億円)に続く過去3番目の規模となる。