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2018.5.11 05:00
楽天が10日発表した2018年1~3月期連結決算によると、主力とする国内電子商取引(EC)事業の苦戦などから最終利益は前年同期比30.5%減の174億円だった。クレジットカードや証券といった金融事業は好調で、売上高は14.0%増の2418億円と増収を確保した。国内EC事業の営業利益は8.3%の減益。フリーマーケットアプリや日用品販売の分野で競争が激化しており、顧客獲得のための費用が利益を圧迫した。
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