マック、アイスコーヒーてこ入れ 来店客数増へ6年ぶり刷新、コンビニに対抗

日本マクドナルドがリニューアルする「プレミアムローストアイスコーヒー」
日本マクドナルドがリニューアルする「プレミアムローストアイスコーヒー」【拡大】

 日本マクドナルドは14日、アイスコーヒーを6年ぶりにリニューアルすると発表した。21日から提供を始める。伸び悩む来店客数を増やし、「ついで買い」を促そうとカフェメニューを充実させるコンビニエンスストアなどに対抗する。

 刷新する「プレミアムローストアイスコーヒー」は、コーヒー豆の産地を一部変更し、新たにグアテマラ産の豆を使用した。さらにブレンドの割合や焙煎の方法などを見直し、「スッキリとしたキレのある後味」に仕上げた。ワールドバリスタチャンピオンシップの優勝経験があり、「世界一のバリスタ」とされる井崎英典氏が監修。値段は据え置き、Sサイズで100円。21~25日午前7時から同10時まで無料キャンペーンを実施する。同社は、直近の来店者数の増加要因について、昨年1月にホットコーヒーを刷新した効果も大きいとみており、今回、アイスでも刷新することを決めた。

 コンビニ大手では、セブン-イレブン・ジャパンが豆を増量するなど入れ立てコーヒーを3月に大幅刷新。ファミリーマートとローソンは、紅茶やかき氷状のフラッペなども扱い、コーヒー以外の商品の品数を増やしている。