富士フイルムの新型「チェキ」 インスタ意識で正方形判、写真撮影の新たな楽しみ方提供

新製品をPRする助野健児社長(左)と女優の広瀬すずさん=15日午前、東京都港区
新製品をPRする助野健児社長(左)と女優の広瀬すずさん=15日午前、東京都港区【拡大】

 富士フイルムは15日、インスタントカメラ「instax」(通称チェキ)シリーズの新製品「スクエアSQ6」(想定価格1万7000円前後)を25日発売すると発表した。若者に人気の写真投稿サイト「インスタグラム」に合わせ、縦横比1対1のフィルムを採用。スマートフォンの普及で身近になった写真撮影の新たな楽しみ方をさらに広げる。

 用途として、若者の旅行やイベント、パーティーなどでの撮影を想定。“自撮り”に適した「セルフィーモード」や、1枚のフィルムに画像を2枚重ねられる「二重露光モード」などさまざまな機能を搭載した。

 同社は「デジタルにない質感を楽しめるインスタントカメラは、一つの表現ジャンルとして確立してきた」としており、昨年度の770万台を超える900万台が今年度の販売目標だ。

 同日の発表会見にはCMに出演する女優、広瀬すずさんも登場し「女の子が好きなサイズで、ボディーの色も格好いい」と新製品の魅力をアピールした。