ソニー、専務や常務の職位復活

 ソニーは18日までに、役員体系を変更し、専務や常務といった職位を復活すると発表した。2005年に専務や常務を集約して「エグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)」などと呼んできたが、日本企業で一般的な呼称に戻る。

 専務と常務の復活と併せて執行役を9人から5人に減らし、社長のほか財務や法務、人事といったグループ本社の機能を管轄する役員に限定する。テレビやカメラなどの事業を統括する役員は執行役から外れる。グループ全体をみる経営陣と個々の事業をかじ取りする役員の責任を明確化する狙いだ。