関東経済産業局、「地域SDGsコンソーシアム」を立ち上げへ

 社会課題の解決を通じて持続的な経済成長につなげる「SDGs」による地域経済活性化を目的とした「地域SDGsコンソーシアム」を、関東経済産業局が管内各都県と連携して立ち上げることになった。その第1弾となる長野県とのキックオフ会議がこのほど長野県庁で開かれ、県内の金融機関、中小企業振興団体、大学などの関係者が参加。およそ2カ月に1度の割合で具体策を検討し、来年3月に成果報告会を行う。中小企業による技術や製品が介護や環境保全といった地域の社会課題の解決に役立つものが少なくないが、「短期的に成果が見えにくいため、中小企業経営者の認識が乏しい」(同局)ことから、先行する具体例などを共有し、地元産業界に広く発信する。