LINK-J、鶴岡発バイオベンチャー4社 起業家集めトークイベント

LINKーJが企画した鶴岡発バイオベンチャーの起業家によるトークイベント=東京都中央区
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 東京・日本橋を拠点に創薬などのライフサイエンス関連企業の集積や連携を目指すライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は、山形県鶴岡市にある慶応義塾大学先端生命科学研究所の研究成果を基に立ち上がったバイオベンチャー4社の起業家を集めたトークイベントを日本橋ライフサイエンスビルディング(東京都中央区)で開いた。

 同研究所発ベンチャーとしては草分け的な存在であるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズの菅野隆二社長は、バイオマーカー事業をベースに開発を進めている鬱病の早期診断技術を紹介し、「慶大の技術から生まれたことが画期的で、鶴岡はバイオ産業の集積地となる。鶴岡から奇跡を起こしたい」と語った。

 今回のイベントは、研究成果の早期具現化を目指して、4月にLINK-Jと慶大先端研の両者が相互提携したのを受けて企画された。