シェアサイクルのオーシャンブルースマート、駐輪ポート1000カ所に拡大

エリア拡大を発表するオーシャンブルースマートの小竹海渡社長=東京都文京区の東京ドームシティ・プリズムホール
エリア拡大を発表するオーシャンブルースマートの小竹海渡社長=東京都文京区の東京ドームシティ・プリズムホール【拡大】

 東京都内でシェアサイクル事業を手掛けるベンチャー企業のオーシャンブルースマート(東京都板橋区)は、6月以降、京都市、宮崎市など地方都市にサービスエリアを広げるとともに、2018年中に駐輪ポート数を現在の10倍の1000カ所に拡大する。

 都内で開催されている「バイシクルシティエキスポ2018」で発表した。

 同社は今年1月からサービスを始め、現在は板橋区、北区、豊島区など都内6区で駐輪ポート数約100カ所(最大駐輪稼働台数1250台)、自転車稼働台数850台で運営している。

 6月からは杉並区や西東京市など都内エリアを広げるとともに、新たに京都市、宮崎市でもサービスを始める。6月1日から始める京都市では、大和ハウスパーキング、京阪電気鉄道と提携、年内に駐輪ポート60カ所、500台の整備を目指す。7月24日から始める宮崎市は宮崎交通と組み、駅や主要バス停などに駐輪ポートを配置する。

 小竹海渡社長は「今後も地方の企業と組んで、地元に根付いたシェアリングサイクルサービスを提供していきたい」と話している。