山九インドネシア法人、保税物流センター認可取得 日系繊維輸出で初

 物流・工場建設を手掛ける山九のインドネシア現地法人である山九インドネシア国際(ジャカルタ)は、同国税務総局から繊維製品の輸出分野における「保税物流センター」(PLB)の認可を取得した。同分野の認可取得は日系企業で初めて。

 PLBを取得したのは、首都ジャカルタの東部に隣接するブカシ県の「チカランロジスティクスセンター」。1万平方メートルのPLB専用エリアを設置。主に日系の大手製造小売り(SPA)の日本向け輸出貨物を取り扱う。

 今後、グローバル企業が多く進出している立地地域の特性を生かして、他の分野での認可も取得し、貨物の取り扱いを拡大していく。