三井住友トラスト子会社に4地銀出資

 三井住友トラスト・ホールディングスは5日、金融商品の評価を手掛ける子会社に千葉銀行や群馬銀行など地方銀行4行の出資を受け入れた。評価の透明性を高めるのが狙い。地域金融機関が取り扱う投資信託や保険などの金融商品を評価する全額出資の子会社「投信・保険ビジネス総合研究所」(M&I総研)を昨年12月に設立し、今年4月に業務を始めていた。

 他に出資するのは池田泉州銀行ときらぼし銀行。4行はM&I総研の発行済み株式の3%分ずつを三井住友トラストから譲り受けた。M&I総研に人材を送り込み、商品の評価や選定などの手法を蓄積する。