「サプライズトイ」に熱視線 東京おもちゃショー、3万5000点展示 (1/2ページ)

世界で累計販売数が5億個を突破したヒット玩具「L.O.L.サプライズ!」=いずれも7日、東京都江東区
世界で累計販売数が5億個を突破したヒット玩具「L.O.L.サプライズ!」=いずれも7日、東京都江東区【拡大】

  • 東京ビッグサイトで開幕した「東京おもちゃショー2018」

 国内最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2018」が7日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。海外で爆発的人気を誇る新商品を取りそろえるなど各社は新鮮味のある展示でアピールしている。今年で57回目で、国内外の197社が約3万5000点を展示。入場無料の一般公開は9、10日で、約16万人の来場者を見込む。

 日本玩具協会によると、17年度の国内玩具市場規模は前年度比0.3%減の約8000億円。市場は近年、7000億円台で推移してきたが、アニメの「妖怪ウオッチ」「アナと雪の女王」ブームで関連商品が爆発的に売れ、14年度に8000億円台を突破した。

 その後もSNS(会員制交流サイト)を駆使した広告宣伝や、大人でも遊べる商品の展開などにより顧客の囲い込みに成功。4年連続で大台に乗せている。

 今年の展示会は、海外企業の出展が過去最多の51社に上るなど「グローバル」が一つのキーワードで、海外で人気沸騰中の「サプライズトイ」というジャンルが注目株となった。

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