民泊違法物件の予約取り消し 米エアビー、新法施行で

 民泊仲介大手の米エアビーアンドビーは8日までに、今月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行に対応するため、届け出のない違法物件に泊まる予定だった客の予約を取り消し、宿泊代金を補償すると発表した。

 違法となる物件に15日以降に宿泊予定だった利用者が対象。エアビーは宿泊代を全額返金するほか、代わりに利用する施設の宿泊代との差額分なども補償する。メールでの相談窓口も設けた。

 エアビーは一連の措置のために、総額11億円規模を拠出する。