【ぐるなびのチョットぐな話】秘書の目利きで選ばれた手土産情報

第1回「ベスト手土産ニスト」に選ばれた菜々緒さん=東京都港区の虎ノ門ヒルズ
第1回「ベスト手土産ニスト」に選ばれた菜々緒さん=東京都港区の虎ノ門ヒルズ【拡大】

  • 「『こちら秘書室』公認接待の手土産2018-2019」(日本経済新聞出版社)

 5月17日に「『こちら秘書室』公認 接待の手土産2018-2019」が発行された。翌18日には、同書の発売を記念する「ベスト手土産ニスト2018」の発表会が開催され、女優の菜々緒さんが初代「ベスト手土産ニスト」として表彰された。

 「こちら秘書室」とは、会員数約3万5000人の秘書のサポートサイト。02年にサイトを開設し、接待で使える飲食店や手土産情報、各種セミナーの開催など、秘書業務に役立つさまざまなコンテンツを展開している。

 「接待の手土産」のウェブサイトでは、秘書の目利きにより選ばれた、ビジネスシーンに役立つ手土産情報を紹介している。年約10回の品評会と審査会を開催し、現役秘書たちの高評価を得た30品を「特選」として選出。一昨年からはムック本も発売し、シリーズ累計発行部数は12万6000部に上る。日々、手土産を手配する現役秘書たちの“目利き”に、多くの信頼が寄せられているということだろう。

 「ベスト手土産ニスト2018」では、菜々緒さんは秘書について「きめ細やかな気遣いができ、第一線で活躍する姿に憧れる」と話し、「今後は秘書役にも挑戦してみたい」と意欲を見せた。ドラマや映画の撮影現場での差し入れでは「体力を使うので、焼き肉弁当やカツサンドが喜ばれた。気をつけているのは“バランス”。他の出演者とかぶらないように気を付けながら、午前中なら軽め、夜ならおなかにたまるものといった具合に、時間帯に合った品物をジャンルに偏りなく選んでいる」と、菜々緒流の差し入れの極意を披露した。

 また、「受け取る側は自分のことを考えてくれた気持ちがうれしい。喜んでもらえると贈った本人もうれしい。そこに幸せな空間が生まれるところが手土産や差し入れの良さ」と、手土産について語った。

 手土産は、接待に限らずさまざまなビジネスシーンやプライベートシーンでも、気持ちを伝える手段には最適だ。秘書ならではの目利きを活用し、いつもお世話になっているあの人に、喜ばれる一品を贈ってみてはいかがだろうか。

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 ■接待の手土産 temiyage.gnavi.co.jp