日産、ルノー、三菱 相乗効果57億ユーロに

 日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車の3社連合は13日、コスト削減などで、2017年度に合計約57億ユーロ(約7400億円)の相乗効果があったと発表した。16年度の50億ユーロから増加した。

 内訳は日産が31億ユーロ、ルノーが23億ユーロで、三菱自動車は3億ユーロだった。契約交渉や部品などの調達を一元化したことが寄与した。22年度末までに、年間100億ユーロ以上の効果を生むことを目指す。

 グループ戦略を統括する日産のカルロス・ゴーン会長は「相乗効果が増加することで、アライアンスの持続可能性はより強固になる」とのコメントを出した。