サービス効率化へ 日産連合、比に共同研修施設

 日産自動車とフランス大手ルノー、三菱自動車の企業連合は3日、顧客サービスの効率化のため、フィリピンに日産と三菱自のディーラー店舗のスタッフらを対象にした共同研修センターを開設したと発表した。

 新たな研修センターは、フィリピンのラグナ州サンタロサにある三菱自の工場敷地内に整備。1日に最大200人の研修が可能としている。

 将来的に電気自動車(EV)の修理サービスの研修も行う。講師の効率的な時間利用や同一施設の使用で、コストも削減できるという。

 3社連合は車両の設計や開発機能を段階的に統合しており、共同研修センターの設置はその一環。