スズキ、ロングセラー「ジムニー」を20年ぶり全面改良 走りの個性で勝負 (2/2ページ)

新型ジムニーの発表会でスピーチするスズキの鈴木俊宏社長=5日午前、東京都渋谷区
新型ジムニーの発表会でスピーチするスズキの鈴木俊宏社長=5日午前、東京都渋谷区【拡大】

 世界各地の法規制で衝突時の被害を軽減する要求が強まっていることにも対応。車や歩行者を検知すると警報を発し自動ブレーキを作動させるシステムなど安全装備を充実させたほか、荷室空間の広さや使いやすさも追求した。

 ジムニーシリーズの世界販売台数は3月末までの累計で285万台で、近年は年3万5千台前後の販売で底堅く推移。今回の4代目は日本を皮切りに海外でも順次発売する予定で、国内ではジムニーが年1万5千台、ジムニーシエラで同1200台の販売を目指す。希望小売価格はジムニーが145万8千円から、ジムニーシエラが176万400円から。