携帯電話回線使用のスマートメーター 富士通、来月からサービス

 富士通は4日、家庭やオフィスなどの電力使用量を自動収集する「スマートメーター」のサービスを8月から提供すると発表した。情報のやり取りに携帯電話回線を用いることで、各メーターのデータを集約する装置を不要にしたため、最低1台から導入できる。

 スマートメーターは、通信に無線や電力線を使う場合は集約装置が必要で、メーターが少ないとコスト高になるのが、富士通のサービスは設置メーターが数十台の規模なら割安という。主にビルやマンションなどで一括受電する管理会社での導入を想定する。初期費用100万円からで、月額7万円から。