羽田アクセス線新設に協力 石井啓一国交相「非常に有意義」

答弁を行う石井啓一国土交通相=6日午前、国会(春名中撮影)
答弁を行う石井啓一国土交通相=6日午前、国会(春名中撮影)【拡大】

 石井啓一国土交通相は6日午前の記者会見で、JR東日本が新設を検討している羽田空港アクセス線について「利便性向上に非常に有意義だ」と述べ、整備に協力する考えを示した。「JR東や東京都などの関係者間で整備スキームや費用負担の検討を深める必要があり、国交省としても専門的な観点から協力する」と強調した。

 アクセス線は、JR東海道線など既存路線も活用し、羽田空港と都心や臨海部を直通運転で結ぶ構想。JR東は平成30年度中の環境影響評価(アセスメント)着手を目指しており、アセスに約3年、建設に約7年を見込んでいる。