京都大学が高校生向け講座(ELCAS)を初めて東京で開催 第一弾は瀧本哲史客員准教授の「ミライの授業」(申込締切:7/31)

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 京都大学は、主催する高校生向け講座(ELCAS)の10周年を機に、初めて京都大学 ELCAS 東京キャンパスとして、京都大学東京オフィス(東京都千代田区 新丸の内ビルディング10階)で特別プログラムを実施します。
第一弾は、瀧本哲史(たきもと てつふみ)客員准教授の「ミライの授業」。申込締切は2018年7月31日(火)で、申込後8月7日(火)の選抜講演会への出席が必要となります。受講は、10月13日(土)から全7回です。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/events_news/department/kodai-renkei-nyushi-center/news/2018/180704_2.html

 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161014/LL_img_161014_1.jpg
ディスカッションの様子

 京都大学 ELCASは2008年に理学部で誕生しました。教員が直接指導し、大学生や大学院生のチューターがサポートし、研究活動を疑似体験することで、高等教育を通じてのキャリア形成や京都大学の独自性をイメージしてもらえる人気のプログラムとなっています。

 この10年間で798名の高校生が参加し、その多くは研究者や専門家を志して大学へ進学しています。修了生アンケートでは、80%以上の受講生が「ELCASでの経験は、将来の進路選択に影響を与えた」と回答しています。

 近畿圏以外の高校生にも京都大学ELCASを体験してほしいという願いから、新たに東京キャンパスを開講。第11期生(東京キャンパス第1期生)を募集します。

 第一弾として、京都大学において人気の高い授業を開講している瀧本哲史客員准教授の『ミライの授業』で示す、輝く未来をつくる方法として「ミライを創る講座」を開講します。

 【講座概要】
グループディスカッションを通して対話力と発表力を高め、課題を解決するための資料を読み取る力、 目的遂行能力が身につき、高校で学ぶ勉強がその後どのように大学での学びや社会に役立つのかを知ることができます。事前知識は不要です。商品開発してみたい、新しい価値やサービスを生み出したい、などに興味がある高校生向け講座です。必要な専門的な知識は、演習で身につけたり、各人がその都度リサーチしたり、京大の各分野の専門家にヒヤリングなどをして身につけます。文系理系、医学部志望問わず、社会の解くべき問題、皆がまだ気がついていない「隠れた真実」を探して、それをもとに新しいサービスを創り出す方法を一緒に考えましょう。

 【応募資格】
2018年4月1日現在高校1年生または2年生であること

 【受講料】
無料(ただし、実習場所までの交通費や宿泊を伴う場合の宿泊費等は各自負担)

 【定員】
20名

 【申込方法】
申込フォームからお申し込みください
https://enquete.iimc.kyoto-u.ac.jp/limesurvey/index.php/898753/lang-ja

 【申込締切日】
7月31日(火)午後5時

 【選抜講演会】
日時:8月7日(火)14:00~16:15
場所:新丸の内ビルディング10階 京都大学東京オフィス(予定)

 【講師紹介】
瀧本哲史 京都大学客員准教授
エンジェル投資家。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科助手を経て、マッキンゼー&カンパニーに入社。エレクトロニクス業界等のコンサルティングに従事。独立後は、企業再生に携わると共に、エンジェル投資家として活動。京都大学では教育・研究・産官学連携等の活動を行っている。全日本ディベート連盟代表理事、全国教室ディベート連盟副理事長、星海社新書軍事顧問。著書『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)で2012年度ビジネス書大賞を受賞。近著に『ミライの授業』(講談社)がある。
瀧本講師については、以下の記事もご参照ください。

 「京大ナンバーワン教官が教える「勉強することのホントの意味」これがミライの授業だ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53586

 ELCASを主催する京都大学の有賀哲也副学長は「京都大学は、関西に限らず、日本中、さらには世界中の知的好奇心溢れる高校生に、大学での新しい学びに関心を持ってもらいたいと考えている。今回の東京キャンパスの開催で、より多くの高校生に、京都大学の独自性に触れる機会を持ってもらえることを期待しています」とコメントしています。