6月投信残高、過去2番目の高水準

 投資信託協会が12日発表した6月の投信概況によると、一般の投資家が購入できる公募投信の6月末の純資産総額は前月末比9725億円増の111兆7263億円となり、112兆円超だった1月末に次ぐ過去2番目の高水準となった。日銀の上場投資信託(ETF)購入が押し上げた。

 米保護主義への警戒感から国内外の株式相場は軟調で、運用成績は振るわなかった。ただ東京市場の買い支えに動いた日銀がETFを7000億円以上取得し、結果的に全体の投信残高が膨らんだ。