試乗で車の魅力を体験 東京モーターフェス始まる

「東京モーターフェス2018」で展示されたホンダの「S2000」(左)など平成時代の車両=6日午前、東京・お台場
「東京モーターフェス2018」で展示されたホンダの「S2000」(左)など平成時代の車両=6日午前、東京・お台場【拡大】

  • 「東京モーターフェス2018」で対談する、日本自動車工業会の豊田章男会長(左)とマツコ・デラックスさん=6日午後、東京・お台場

 自動車やオートバイの魅力を感じてもらう体験型のイベント「東京モーターフェス2018」が6日、東京・お台場で開かれた。日本自動車工業会(自工会)の主催で8日まで。期間中はさまざまな車両に試乗できるほか、コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」の催しもある。

 6日は自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)とタレントのマツコ・デラックスさんの対談を企画した。

 東京モーターフェスは4回目。今回はメーカー26社が参加し、二輪車と四輪車計260台以上を出展するなど、過去最大規模という。