イオンが四国最大のスーパーチェーン、フジと資本業務提携

資本業務提携を発表し、記者会見で握手を交わすイオンの岡田元也社長(左)と四国最大のスーパーチェーン、フジの尾崎英雄会長=12日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)
資本業務提携を発表し、記者会見で握手を交わすイオンの岡田元也社長(左)と四国最大のスーパーチェーン、フジの尾崎英雄会長=12日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)【拡大】

 イオンは12日、四国最大のスーパーチェーンであるフジと資本業務提携すると発表した。来年2月末をめどにフジの発行済み株式の最大15%をイオンが取得し、フジはイオンの子会社であるマックスバリュ西日本の株式をイオンから取得する予定だ。商品の共同調達やプライベートブランド(PB、自主企画)商品の開発などに取り組む。

 イオンでは中国・四国エリアのスーパーマーケット事業強化のため、傘下のマルナカ(高松市)と山陽マルナカ(岡山市)を、マックスバリュ西日本に経営統合することを公表したばかり。これによりマックスバリュ西日本は中四国・兵庫西部地域で約400店を擁する規模となるが、ここに今回の提携を受け、フジの約100店舗が連携することになり、中四国では、最大のスーパーチェーンとなるもようだ。