東京海上とドコモ、保険の組み合わせをAIで最適化提案

 東京海上日動火災保険とNTTドコモは11日、人工知能(AI)を使って保険の最適な組み合わせを提案するサービスを2019年度前半に始めると発表した。スマートフォンを通じて購買履歴や年齢、趣味といったデータを解析し、契約者に合った保険の種類や予算を示すという。

 新サービスはドコモの「dポイント」の利用者が対象で、個人の同意が必要となる。契約から保険金の支払いまでスマホで完結する仕組みで、保険離れが進む若者でも手軽に入れるようにした。

 傷害保険やがん保険など約10種類の東京海上日動の商品を組み合わせる。ゴルフや登山が趣味の人にはけがに備える保険を勧めたり、旅行好きの人には携行品の紛失を補償する保険を紹介したりする。