ワンストップで士業・師業の事務所支援 スタイル・エッジが経営ノウハウ提供 (1/2ページ)

スタイル・エッジの花咲圭祐執行役員
スタイル・エッジの花咲圭祐執行役員【拡大】

 弁護士や司法書士は法律のプロフェッショナルだが、事務所経営となると、悩みを抱えているところは少なくない。こうした悩める「士業」「師業」の支援を目的にハンズオン型の総合コンサルティングを手掛けているのがスタイル・エッジだ。花咲圭祐執行役員に現状と見通しを聞いた。

 --士業、師業の経営支援に特化している

 「司法制度改革などで弁護士の先生方の数が増え、以前に比べて事務所経営が厳しくなってきている。こうした経営のノウハウを求めている事務所は弁護士事務所に限らず、司法書士事務所など『士業』のほか、医師など『師業』にも増えている。ニッチな市場だが、当社は先生方のニーズを丁寧に聞いて成功事例を積み重ねている」

 --設立以来、業績が拡大基調にある

 「こうした事務所の経営支援はこれまで、集客はマーケティング会社やインターネットの広告会社、営業や事業計画ならコンサルティング会社にそれぞれ依頼するのが一般的だった。これに対し、われわれはクライアントの意向を踏まえ、また各種法令を順守して事業計画から集客、営業、採用・教育、広報、組織改革までを一気通貫にワンストップで支援する、これまでにないビジネスモデルを構築。これが『士業』『師業』先生方に高く評価され、業績拡大につながっている」

 --業績拡大に伴い、人材採用も積極的に進めている

 「この3年間に約100人を採用し、現在の社員数は190人に拡大している。今後『士業』分野のIT(情報技術)化が急速に進む見通しにあり、コンサルティング人材とともにIT人材も積極的に採用していきたい。また、法律に関する事務所経営の支援に携わることから社員教育についてはコンプライアンスを徹底、管理職の研修にも力を注いでいる」

 --働き方改革に早くから取り組んでいる

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