JR東シェアオフィス参入、30カ所設置へ都内で実験

 JR東日本は26日、個人や企業が予約して使うシェアオフィスへの事業参入に向け、東京都の品川駅構内に設置した箱型のオフィスを報道陣に公開した。東京駅や新宿駅にも設置し、28日から約3カ月間、実証実験する。多様な働き方への需要に対応する。平成32年度までに首都圏のターミナル駅など約30カ所でシェアオフィス設置を目指す。

 シェアオフィスは海外で浸透し、日本でも普及が見込まれている。JR東は品川駅にはブースを四つ設置した。予約した顧客はブースに表示されたQRコードをスマートフォンで読み取って解錠する。ブース内には机や椅子があり、無料でインターネットに接続できる。利用時間は午前9時~午後9時。実証実験中は無料で使えるが、その後の料金は未定。