空飛ぶまで「ペッパー」進化 ソフトバンクロボ社長、技術開発に意欲 (1/2ページ)

 ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の冨沢文秀社長が人型ロボット「ペッパー」の進化に意欲を燃やしている。冨沢氏はペッパーについて、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長と「空を飛ぶまで進化させようと、半分冗談だが言っている」とし、「皆さまがイメージできる以上のヒューマノイドにしたい」と述べた。

ソフトバンクグループが開発した清掃ロボット「ウィズ」(ブルームバーグ)

ソフトバンクグループが開発した清掃ロボット「ウィズ」(ブルームバーグ)

 ソフトバンクGは11月19日、ペッパーに続く2種類目として清掃ロボットを開発したと発表した。運営するビジョン・ファンドの投資先である米ブレイン・コーポレーション(カリフォルニア州)の技術を搭載している。

 冨沢社長は「まさに群戦略の初めてのアウトプットになるかもしれない」と発言。配膳など「いろいろな技術の派生が考えられる」との見通しを示した。

 ソフトバンクGでは2015年にペッパー、今年8月には自動運転床洗浄機を発売。17年にはロボット開発を手掛けるボストン・ダイナミクスの買収に合意した。

申し込み受け付けは19年2月から開始