青函トンネル、通信OKに 17日から中心部で

 JR北海道は10日、北海道新幹線(新青森-新函館北斗)が走る青函トンネル内の一部でスマートフォンや携帯電話の通話・通信が、17日から可能になると発表した。

 青函トンネルの全長53.85キロのうち、中心部の23.3キロで通信ができるようになる。これまで非常用施設以外に通信設備がなく、新幹線が通過に要する約20分間、乗客は通話・通信ができなかった。

 17日以降もトンネルの入り口、出口付近では通信できないが、JR北海道などが光ケーブルを設置する工事を進め、年内に通信可能になる見込み。