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ツイッター利益3倍 日本市場も好調維持

 米短文投稿サイトのツイッターが23日発表した2019年1~3月期決算は、純利益が前年同期比約3・1倍の1億9080万ドル(約210億円)となり、6四半期連続で黒字を確保した。主力の広告収入が好調だったほか、企業向けのデータサービスも伸びた。

 売上高は18%増の7億8689万ドルと6四半期連続の増収。ツイッターにとって2番目の規模の日本市場も好調を維持。

 19年1~3月期の世界の月間利用者数は平均3億3千万人。前期比で900万人増。前期を上回るのは1年ぶり。ツイッターは不正使用対策を強化しており、このところ減少傾向が続いていた。(共同)

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