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AI活用の鉄道ダイヤ作成 東芝、英国での受注に合意

 東芝は、英国の鉄道会社グレーターアングリアが展開するロンドン近郊の路線で、人工知能(AI)などの技術を活用した運行ダイヤ作成を受注することに合意したと発表した。関連会社「東芝デジタル&コンサルティング」が来年5月のダイヤ改正に関わり、費用の削減効果を成功報酬として受け取る。

 英国では昨年5月のダイヤ改正に伴って大規模な鉄道の遅延が起き、社会問題になっていた。AIで線路の勾配やカーブの状況、車両の老朽化の度合いといったデータを総合的に分析し、最適な運行を実現する。

 東芝は遅延リスクを10%以上低減できるとしている。今後は英国内での受注拡大を目指す。

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