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三菱地所、自律走行ロボを導入 東京・大手町で

 三菱地所は9日、エレベーターと連動し、ロボットが自律して複数の階層を昇降できる自律走行型ロボット「SQ-2」(エスキューツー)を大手町ビル(東京都千代田区)で公開した。ビルの警備員に代わって巡回警備業務などを担うことで、人手不足への対応や警備員の業務負担軽減などに役立てる。

 ロボットは高さ約130センチ、幅約50センチ、赤外線センサーや360度撮影できるカメラなどを搭載。今月から1台、大手町ビルの4階と6階で導入した。この日は、ロボットが4階でエレベーターに乗り込み、6階まで上がってフロアに降りてくる様子が公開された。

 消火栓の目視点検や倒れた人や物を確認する巡回警備と、拠点に常駐する警備員がロボットの近くにいる人と対話して案内する業務などで活用される。

 担当者は「警備現場の声を聞き、さらに必要な機能を発掘したい」と話している。

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